社会不安と欲望の法則

2009/12/17改訂
1997/09/01初稿

不況の時期こそ、賢い選択を

不況が長引いていると・・・

※この文章が最初に書かれたのは1997年です。一時期、不況から脱出しかかっていましたがリーマンショック以降逆戻りしました。サイトの移転、リニューアルに合わせて一部、加筆修正してあります。

残念なことに不況が長引いています。

不況は今回が始めてではありません。ある一定の周期があり、過去にも様々な形で不況は存在します。オイルショック時代や就職難と呼ばれた時代は今までにもあります。

今回の不況はかなり深刻です。要因となる部分が様々に入り組んでしまい、対策が立てにくくなっています。今までのように公共工事を前倒しして道路工事などをガンガンやれば立ち直る、というような単純な物ではなくなっているからです。

すでに経済がある程度発達してしまい、大きな次の一手と言うのが打ちにくくなっています。いわば複合型の不況ですね。

その抜け道がなかなか見つからない現状の中で様々な問題が表面化してきています。

現在、企業が生き残りをかけて行っているのは、リストラや人件費の削減です。

根本的な一手が打てないので、自分の体力を温存し、必要がない(と、経営者が思っている)部分を切り落とし、本体を助けようといった考え方です。

今までその企業や会社を支えてきて大きくするためにがんばってこられたお父さんがリストラの対象になってきています。

これはこれまでの不況ではあまりなかったことです。

「若い奴」の方が安く使える、といった感覚から、本来は働き盛りの中高年の働く場所が縮められ、奪われる傾向が見受けられます。

とても残念なことですね。

今回はそれを批判、何とかする方法を、というよりも、そのような状況下において、よく起ってくる問題や商売について書きます。

同じような悩みを抱えるOLや、リストラなどで悩む方のヒントになったり、危険なことに騙されないための力になれば、と思います。

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