コンビニは心理学の宝庫です

2010/07/10改訂
1999/06/19初稿

社会に数多くある心理学の応用や知識

心理学というと縁遠くなりますけど

※このコーナーの初稿は1999年6月です。このコーナーを読んだ雑誌やテレビ番組から複数の問い合わせ、取材を受けています。時代背景の変化にあわせて一部修正加筆を行ってあります。

心理学とか催眠術と言うと、堅く考えてしまって敬遠したり、先入観があってなかなか理解できない人がいます。

また「心理学なんて何に使えるっていうの?」「どうせたいした事はないんでしょ?」などと思う人がいます。

面白いのは、そういった誤解はマスコミ関係者にもありますよ。某番組に出演中にそういった発言を私の目の前でする人がいてビックリしました。

実際には社会に心理学の応用の技術が利用されているケースは沢山あります。

例えばですが、お肉屋さん専用ライトとか売っていますよ。肉は明るい暖色系(赤い色)を強調したほうが肉が新鮮にみえて売り上げが伸びます。

これなどもマーケティングや心理学者が検証した技術ですでに一般化した知識ですね。専用の蛍光灯なども商品化されておりどこでも普通に販売されていますよ。

人間が圧迫感を受ける天井の高さとかドア、入り口の幅もあります。

商品を陳列する際にもレイアウト一つや照明一つでで売れ行きが異なったりもします。人気のある商品であっても人間の心理に逆らう形で販売を行うと売り上げは落ちるのです。

書店での書籍の並べ方や位置、スーパーの折り込みチラシに至るまで心理学を応用した知識や広告、技術は数多くありますよ。

ただ、その心理学の知識を理解して実際に売り上げなどに積極的に利用している側はですね、それを一種の「財産」だと考えます。

さっきの食肉を例にとりますと専用ライトだけではありません。発泡スチロールトレイに「肉」を乗せる前に肉汁が垂れないように中には吸収紙が敷いてあります。

それをラップするのですが、その際に中にガスを充填してあります。それをすると食肉の赤い色がなかなか褪せることがなく長持ちするのです。

知っていましたか?

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