カウンセラーになりたい人のために

2006/05/05改訂
2000/03/15初稿

以前に行った若い方とのメールでの受け答え

メールでの問い合わせ、カウンセラーになりたい

※この文章が書かれたのは2000年3月です。メールを戴いた方から公開の許可を得ています。

「私は将来、カウンセラーになりたいんです!」といったメールが時折、舞い込みます。

心理学を専攻される方も増えているようですね。時代の背景でしょうか? 日本もいずれアメリカなどと同じく、カウンセリングの施設が整うのかも知れませんね。

アメリカにおいては精神科医(カウンセリングを専門で行う人)は、弁護士と同等の報酬を得ていて良い弁護士とカウンセラーを持つことは一種のスティタスにもなっています。

日本においては悩みごとを抱えることは「恥だ」といった感覚が根強くあります。これは江戸時代(場合によってはもっと前)から、精神的な疾患を持つ人は家柄とか、血筋に問題がある、などと考える風習が根強くあったためで、だから「バレないようにそれを隠そう」とするからではないでしょうか?

ですから、現在においても表立って医者や専門家に相談に訪れるには抵抗のある人も多いようです。残念ながら場合によっては精神科にかかっている、というだけで、周囲からひどい差別を受ける場合もあります。

そのために日本においては精神的な悩み事とか鬱状態になった場合には、隠そうとする例が多い。

そういった状況に陥ると施設や病院ではなく、殆どは宗教関係や占いなどに相談に行ってしまいます。

これも歴史の背景があるようですが・・・。

興味深いのですが日本においては「宗教や占師のほうが」都合がいいのかもしれません。きちんとした医者にかかるより、そちらのほうが気楽だ、という部分もあるようです。

続きを読む »
テキストの紹介
テキストの紹介
公式 Twitter
Random Pages created by Best Accounting Services